心療内科

心療内科とは

精神疲労心療内科とは、内科のひとつで胃潰瘍や気管支喘息などストレスなど心因が大きく病気の発症に関係している病気を扱う科目です。

性格や人格に障害がなくても、不眠・不安・パニック発作・うつ状態などの症状が生じることは誰にでもあります。

心の病気は特別なものではなく風邪のように誰もがかかる病気です。心の病気は、傷も見えず、症状も見えないので経験のない人には分かってもらえません。ストレスの多い現代社会では、職場での厳しい人間関係、残業・休日出勤、重い責任、プレッシャー、このような状況の中では性格や人格に障害がなくても、不眠・不安・パニック発作・うつ状態などの症状が生じます。

何となく身体がだるい、意欲がない、寝つきが悪い、眠れない、イライラする、急に不安になる、気持が落ち込む、やる気がしない、動悸、息切れ、手が震える、人間関係で悩んでいる、頭痛、腹痛、耳鳴り、めまい感などがある。またこれらの症状があるのに病院を受診してもどこも悪くないと言われたり、休養・休職が基本とわかっていてもなかなか休めないでいる。休職すれば辞めさせられるのではないかという不安がつのる。責任があるから休めないと思い込む。生活のためには休めないでいる。

このような場合は、睡眠導入剤・抗不安薬・抗うつ薬などを内服して治療していかざるをえないでしょう。クリニック原の心療内科は、そのような、気質や性格や人格に障害がないにもかかわらず不眠・不安・パニック発作・うつ状態などで悩んでおられる一般の方々を対象としています。日々のストレスを解消するつもりで身体が訴えるどんな些細なこともお気軽にご相談ください

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