インフルエンザの流行は1月から3月上旬が中心ですので、11月から12月中旬までの期間でのワクチン接種をお勧め致します。
通常、ワクチン接種後、約2週間で抗体が形成され、約5ヶ月間効果が持続致します。インフルエンザワクチンは、接種すれば絶対にインフルエンザにかからないというものではありませんが、インフルエンザによる重篤な合併症を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。ワクチンの予防効果が期待できるのは、接種した2週後から5カ月程度と考えられています。
また、予防接種は集団感染予防の観点から、家族全員での接種が効果的です。
本年度4月より新型インフルエンザワクチンという呼称が無くなり、従来の季節性インフルエンザワクチンとして扱われるようになりました。
昨年は季節性インフルエンザワクチンと新型インフルエンザワクチンは別でしたが、今シーズンのインフルエンザワクチンは一回の接種で季節性と新型の両方に効果のある3価ワクチンとなっています。
混合されたワクチン接種であり、新型ワクチンと季節性ワクチンを別々に打つ必要はありません。
| 2009/2010シーズン |
2010/2011シーズン |
| A香港型、Aソ連型、B型の3価ワクチン |
新型、A香港型、B型の3価ワクチン |
| 新型インフルエンザワクチン |
価格4,200円(税込)
【接種可能期間】
平成23年10月17日〜平成24年3月31日まで
【接種者費用負担】
1000円負担
昨年度市民税非課税世帯に属する方
【接種可能期間】
平成23年10月1日〜平成24年2月29日まで
【自己費用負担】
1500円負担
昨年度市民税非課税世帯に属する方
今年も冬の流行に備えて2008年11月1日からインフルエンザの予防接種を開始します。
インフルエンザの最も確実な予防は流行前にワクチン接種を受けることです。
インフルエンザは感染力が非常に強く合併症も多い感染症で、毎年のように小児の脳炎・脳症などによる死亡例が報告されています。
インフルエンザの予防接種は感染したときに発症を防ぐ効果は高くありませんが、入院や死亡などの重篤な合併症を減らすことが知られています。
最近の海外における鳥インフルエンザやSARSの流行、ここ数年の不規則な時期におけるインフルエンザの流行などもふまえて、インフルエンザの予防接種をみなさんにお勧めしています。
鳥インフルエンザ・新型インフルエンザやSARSと普通のインフルエンザを症状だけで区別する事は難しく、インフルエンザの診断キットも初期には100%の精度ではありません。
また、新型インフルエンザのワクチンは流行開始後すぐに実施できるわけではありません。
私たちにできる対策は、個人防衛としてのインフルエンザの予防接種を進めることであり、WHOや厚生労働省でもハイリスク者を中心に多くの人への接種を呼びかけています。インフルエンザワクチンの接種は、インフルエンザの発症予防とかかったときの軽症化により、重篤な合併症や脂肪を予防することが期待できます。ワクチンは不活化ワクチンといい病原性をなくしたウイルスの成分を使用しているため、接種でインフルエンザを発症することはありません。
【費用】
予防接種価格 4.200円(税込)
【効果】
65歳以下の健康な人での発祥予防効果は70〜90%
に認められます。
高齢者の場合は58%、1歳以上6歳未満の幼児では20〜30%
と低下しますが、罹患した場合でも、約80%
の方で軽くて済むようです。
予防接種から効果が現れるまで通常焼く2週間程度かかり、効果は焼く5ヶ月間続きます。
日本のインフルエンザの流行は12月〜3月が中心となりますので、13歳以上の1回接種の場合、11月上旬までに接種するのが好ましいとされています。
1.高齢者65歳以上
2.在宅医療を受けている方
3.持病のある方
4.接客業の方
5.医療職、介護職の方
6.受験を控えている方
7.仕事を休めない方
接種に伴う副反応は、発赤、腫脹、発熱、頭痛、まれにじんま疹などが数日間見られることがあります。
予防接種に伴う死亡報告は、約2500万接種あたり1例と極めて稀です。
ご来院の際には『インフルエンザHAワクチン接種予診表(新型、A香港型、B型の3価ワクチン)』をダウンロードし、ご記入の上お持ち下さい。